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告白する友達に付き合わされた翌日、恐れていたことが遂に現実に!~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験⑤】 by もち
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真弓:もう部活引退したから時間あるでしょ!待ってて!今から告白してくるから!
私:えーーーー…(なんでよりによって私…)
真弓:浩子も他の子と帰っちゃったし!ね!お願い!
待ってて!
私:(いやだな〜とも言えないし…)
真弓は空き教室に大ちゃんを呼び出しててそこで告白するようでした。
私はその隣の教室で待機。
隣の教室の扉を開ける音がして、大ちゃんが来た模様。
話し声は微かに聞こえるけど、何を話してるかまでは聞こえませんでした。
私:ハァァ……
モヤモヤが止まりません。
その時、再び隣の教室の扉を開ける音がしました。
ん?
あれ?
真弓?
ダダダダダッ!!
廊下を走る足音。
廊下を確認すると、走り去っていく真弓の後ろ姿が。
え、ちょ、真弓!ちょっと待って…ってなんで私に待っててって言ったの真弓じゃん…。
なんで置いてくんだよ…。
その時…
振り向くと大ちゃんがいました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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