『この言葉だけは覚えて』NYに着くなり4歳息子が教えられた言葉は…【NY親子滞在記⑤】 by きたぷりん

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この言葉だけは覚えて!って義姉から教わった言葉は

 

I‘m lost.(私は迷子です)

 

NYで迷子…怖すぎる…。

 

 

でもこれが効いたのか

日本ではしょっちゅういなくなってたきたろうですが

NYでこの言葉を使うことはありませんでした。ホッ…

 

 

私たちがお世話になる部屋は地下1階。

 

 

部屋としてはメイドさんなどが住む部屋のようで

前居住者は家庭教師を住まわせていたと。(!)

 

私としてはこの部屋があるから滞在がお願いできたことで

すでに新学期が始まっている姪っ子甥っ子の日常を乱さないように

夕食後は二人を連れて地下部屋で過ごすことが多かったです。

 

ちなみに地下にも入り口があり

入り口挟んで私たちの部屋の反対側はジムスペースでした!

 

さて、アメリカでの生活は車社会とは言いますが

着いてすぐ義兄からの提案がありました。

 

 

人は歩かない!?って

ほんとにそうだった!

 

歩けるところは歩こうって思ってたら

とんでもなかった。

 

 

 

買い物も病院も幼稚園も公園行くのも全て車!

駅から家まで人とすれ違うことは無かったです。

 

義兄の送迎ともう一つ私の役目として

当時小学生だった甥っ子を

朝小学校バスのバス停まで送っていたのですが

その際も

 

 

車内で待機!

 

 

小学校のバスが到着すると車から降りていく。

バス停に立ってるなんて一人もいない…。

 

それは当たり前のことで(場所にもよるかもしれませんが)

ある日のこと私が外から子供連れて帰ってくると

 

 

 

義姉は、私が行ってるんじゃないかと心配してくれてました…。

もちろん頻繁ではありませんでしたがそんな危険も。

 

アメリカでは銃が日本より身近で場所によっては治安も悪いので

自衛のために危機意識を高く持つことが徹底されていました。

最近、「はじめてのおつかい」が

海外で受けているというネットニュースを見ましたが

ここでは絶対にあり得ないこと。

改めて日本ってきっと信じられないくらい

安全な国だなって再認識する滞在でした。

 

そしてきっと子育ても違いが…

次回子育ての違いを感じた出来事をお伝えします。

 

続く

 

~第1話はこちらから~

 

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作者:きたぷりん

 

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