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入院中の食事と2ヶ月の苦痛、退院後にゾッとした病理検査の結果は…【下血から始まった一大事⑩~最終話~】 by 林山キネマ
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【検査・手術と入院中だけじゃない、2ヶ月間の苦痛】
クリップが自然に外れるまでの2ヶ月はクリップに影響のない食事内容を心がけ、毎食後下剤や消化酵素を飲む必要があります。
要するに意図的にお腹が緩い状態を維持するのです。これも長く感じて大変でした。
時々、薬のせいで急に腹痛になりトイレに行きたくなるので、のんきにお散歩に行ったりできなかかったですし、「休日に遠出をしよう」という気も起きなくなります。
何より毎日いつもお腹がゆるいし、2ヶ月間ずっと腹痛でツライまま。
なので力が入らず集中力が落ちがちです。倦怠感で眠くなることも多かったです。
家族がいる場合、自分用の食事と家族のための食事も考えなくてはいけなくてその辺りが難しくなります。
そして退院後に、通院で病理について聞きました。
くびれのあるイボ状のものは、輪っかをひっかけて簡単に切除できます。
一方、平らな表面に出来るポリープは手間がかかり、下の部分に生理食塩水を注入して膨らませてから切除します。
私は後者で切除しにくいものでした。
◆切り取った部分の検査結果が出て
病理がどのようなものだったのか知ることが出来ます。
結果は…
癌、一歩手前!
そのまま放置していたら癌になるものでした。ヒェッ!と思いました。
迷わず病院に行って良かったです。
さて、原因は何だったのか?今後どうするか…それは…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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