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産後のPUPPPの進行具合は?大変だった、新生児を抱えながらの皮膚科通い。【友人の妊娠性痒疹・PUPPP㉔】 by ぴなぱ

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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。

◆今までのお話

【友人の妊娠性痒疹・PUPPP】シリーズ一覧

 

前回までのお話でも書いてきたように、出産を終えてもなかなか痒みが治まらなかったPUPPPの症状。

産後10日ほど経った頃、痒みも相変わらずだったし手持ちの薬も少なくなってきたため、出産前に通っていた皮膚科を再度受診することにしました。

ただ、皮膚科に行くだけでもこの時期はとても大変で。

 

 

実家から皮膚科までは車で片道1時間ほどかかる距離にあり、さらに人気の皮膚科のため、診察まで2時間前後待つことが当たり前。

往復の移動と待ち時間だけで軽く4時間はかかることになり、息子を実家に預けていったとしたら3時間おきの授乳には到底間に合わない。

そもそも私は運転ができず行くなら母に車を出してもらわないといけないし、当時はまだミルクと混合ではあったものの授乳を軌道に乗せるためにはできるだけ頻回授乳を続けたい。

 

そういういろんな事情もあり、結局母と息子にもついてきてもらい、私が診察待ちをしている間、息子は母に車で見ててもらっていました。

 

 

前回書いたように息子は比較的手がかからない赤ちゃんだったものの、それでも長時間預けるのは母に申し訳なかったし、車中から出ないとはいえ新生児を連れ回すことにも不安がありました。

妊娠中もそうでしたが、母には本当に何から何まで協力してもらって頭が上がりません。

 

そんなふうに大変な思いをして通った皮膚科ですが、肝心の診察はどうだったかというと。

 

 

※次ページに続きます。

 

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