雑なおばあちゃん助産師さんとの出産から2年。2人目出産時に現れたのは…【VSおばあちゃん助産師~ちょっと雑だよ助産師さん!!⑨~最終話】 by あおば
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違う助産師さんでした!!!良かったー!!✨
いや、でもこの助産師さんも油断できないぞ!?と失礼だと思いながらも疑っていたのですが…
真田さんはそれはもう素敵な助産師さんでした。もう嫌なところ一つなかった…大好きです!!!
実は、10分前にはまだ子宮口6センチだったのがいきなり陣痛が強くなって一気に子宮口全開になってました💦
先生が来る前に我慢できずに産んでしまったのです(苦笑)
でも、そんな私にも真田さんはずっと優しく接してくれ、長女を取り上げてくれました✨
そして、トラウマの尿道カテーテルですが…そこまで痛くなかったのです。
いや、痛みはあったのですが、入れる前にきちんと言ってくれましたし、おそらくおばあちゃん助産師さんより丁寧に入れてくれたと思います。(改めて、おばあちゃん助産師さんはやっぱり雑だったとなと思い出してました。)
長女が産まれたのは、陣痛が起きた日の夜でした。
そして次の日の夕方にナースステーションを通ると…
いました、あの人です。
まだまだ現役のようで、ナースステーションでおそらく今陣痛が来ているであろう妊婦さんのモニター画面をチェックしていました。
陣痛が1日遅かったら、おばあちゃん助産師さんがまた担当になるところだったのです!
危なかったー…💦と思いつつ、心の中でその日出産する妊婦さん達にエールを送りました。
※実は長男を出産して退院する前に、おばあちゃん助産師さんについて別の助産師さんにお話をしていました。
(これから出産する妊婦さんに少しでも対応が良くなるようにと思い、しました。)
その助産師さんは謝ってくれて改善すると言ってくれたのですが、おばあちゃん助産師さんの対応や処置が改善していることを心から祈っています。
以上で『VSおばあちゃん助産師』のお話は終わりとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
さて次回作についてですが、次回は私のワーママ奮闘物語をお送りしたいと思います。
第2子である長女の育休復帰後に配属された部署は約10年振りの部署であり、バタバタの状態での仕事に育児に家事に奮闘する日々・・・その中で長女の保育園の園長とトラブルが起きるお話です。
良かったら読んでいただけると嬉しいです✨
それではまた次のお話でお会いしましょう!!
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