義母と夫との板挟みで嫁としてつらすぎる伝言板業務！被害を最小限にするため考えた方法【医者の夫と義母のはざまで③】 by セキ

 

相変わらずの明るいテンションで電話を切る義母と、

私の隣には意味不明に超絶不機嫌なオーラをまきちらかしたままのМ男さん。

 

こうも毎度のように機嫌悪くされると

最初のうちは忙しいM男さんの代わりに用件を聞くくらい

おやすい御用と思っていたけれど

 

 

でもまた義母からの電話がかかってきたときはどうするか・・・

こんな時、ロボットのペ〇パーくんとかなら

寒い冗談とか言って笑ってられるんだろうな。

ということで私もロボットっぽく

 

 

すぐに電話を代われない時は

今後は着信履歴だけ伝えて

 

 

用件の再生は課金制度とかどうかな？

これじゃまたシカトされて終わりそうだな・・・

とか色々考えた末

 

 

置手紙方式を採用することにしました。

 

この方法だと直接伝言するよりも

とばっちりを受けにくいので我ながら名案。

しばらくは続けてみるつもりです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました！

 

 

～第1話はこちらから～

 

 

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