義母が気づいた『次男の目の異常』 首がすわると治療できないと言われた病気が今では…【義母のこころえ⑪】 by 山田あしゅら

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◆今までのお話

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ちょっと前にたまたま出会った若いお母さん。

生まれたばかりの赤ちゃんの『目ヤニ』を心配していました。

1ヶ月健診で『鼻涙管閉鎖症』を指摘されたそうです。

 

その話を聞いて思い出したのが我が家の次男・二郎のこと。

彼も同じく34年前、生まれてすぐに同じ病気で悩まされたクチです。

 

症状に最初に気づいたのは義母でした。

 

 

ヨメの私はシュウトメの言うことに懐疑的(笑)

 

でも、さすが保健師や看護師をしていたプロの目は

的確に異常を見抜いたってことですね。

涙目と共に目ヤニもなかなか治まらず

結果、出産した総合病院の眼科外来を受診することになりました。

 

鼻涙管というのは

 

 

目から鼻に通る管で

目頭にある穴から涙がここを通ると鼻水として排出されるのですが

鼻涙管閉鎖症はこの管が閉まっている状態を言います。

 

目の表面を潤す大事な役割がある涙も排出口が詰まっていると

どんどん溜まってしまいますよね。

 

 

ただ、閉じた鼻涙管も成長するにつれ、自然に通ることも多いんだとか。

 

 

最初の診察で

目薬差して様子を見ましょうと言われ、一旦は安心したのですが

その後二郎の症状は一向に良くなりません。

次の診察で…

 

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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作者:山田あしゅら

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