《ママ友の泥棒被害》疑われたママ友は犯人ではなかった…?じゃあ結局誰なの…?【泥棒ママ事件簿⑰】 by 白目みさえ
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というのが真相だったようです。
何度言っても危険なイラクサを抜かない安藤さんに痺れを切らし
畑の帰りに持っていたスコップやビニール袋でさっと処分してくれた内山さん。
本人の言うように留守中に侵入したのは良くなかったかもしれませんが…
たまたま畑の帰りに前を通ったタイミングだったのと
これだけ言っても抜かない安藤さんだったので
こっそり抜いてもどうせ気づかないだろうと思われたのでしょう。
白目は超第三者ですがちょっとわかる気もします。
おっと安藤さん。
ご自分が疑ったことは忘れてなんだか内山さんに感謝し始めました。
このまま美談で終われば良いのですが…
そんなはずないですよね。
お子さんのアレルギーで窮屈な思いをしてるから泥棒をしたなんて決めつけられましたからね。
そりゃちょっと無理ですよね。
そらキレますわ。
内山さんご立腹。(当然)
後から聞いたことですが、
たしかに内山さんのお子さんのアレルギーは結構重症で…。
ご自身もずっとアトピーなどを抱えていたことから
お子さんのケアも頑張ってこられたそうです
でも「自分もアレルギーだったからこそ気をつけてあげられる」と前向きに過ごしておられたんだそう。
アレルギーについて勉強し。
ご自分で家庭菜園を始め。
パート先も実はアレルギー関連の製薬会社なんだとか。
間違っても安藤さんの言うように「窮屈な思い」をしている訳ではありません。
どういうことでしょうか江川さん…!
ご意見については完全同意ですけれども。
もしかして安藤さんは前にもこんなことが…?
続きます。
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