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忘れた頃に何度も!いつ終わるのか分からない自宅改築・改装【隣接する家に困っています②】by 林山キネマ

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私が普通にイメージする、建築会社の[あいさつ」とマナー

 

皆さんは建築会社や工務店などで家屋の増改築や修繕をするときってどんな風に行うイメージがありますか?

工事が必要な個所を決めて、予算を組んで、いよいよ施工を…となったとき

その業者さんが事前にご近所に「挨拶」に来るんじゃないでしょうか?

社名の入った名刺や、工事期間や工事の内容が書かれた手紙を手にして、タオルなんかを添えて一軒一軒まわるイメージが私にはあります。

私も今の家を建てる時にも「あいさつ回り」をしましたし、完成した家で暮らすようになってからも外壁塗装のときなども同様にしました。

もちろんA家を除くご近所さんも、私と同じような感じで家の手入れをするときは一声かけたり業者の人があいさつに来ます。

こういったものは多少地域により違うのかもしれませんが、私の住む地域は『施工前に一声かけてあいさつをする』というのが標準的な認識です。なので、そのようにこのシリーズを読んで下さると助かります。

 

ですが…A家からは何の行動もなく、ある日突然、工事が始まります。

 

ひょっとして日曜大工の感覚?

まさか、資格が必要なレベルの大掛かりな足場を組んだり、電動のこぎりやスタッカー(機械のクギ打ち道具)など専用器具を使って、複数人の職人がする工事を日曜大工と同等と考えているのでしょうか?

しかも、日曜だけでなく何日間にもわたって…

 

いくら日中とはいえ、寝ていられないレベルの音をずっと出し続けられると日常生活に支障が出ます。平穏な気持ちではいられなくなってきます。

 

隣接するA家の行動について、次回から丁寧に詳細を書いていきます。

 

☆次回に続きます!!

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