入院中の一日の流れ【嗚呼…難産体験記~2度目の妊娠 前置胎盤⑨~】 by はみる
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さて、出産まで安静入院が決まり、腹もくくったところで、入院中の一日の主な流れを紹介します。
朝7時起床。
朝8時朝食。
午前9時頃、NST(ノンストレステスト)。赤ちゃんの心拍を聞いて元気具合をみる検査をします。
NSTの結果でお腹が張ってなければ、週2でシャワーを浴びられます。
許可が出ればまずシャワー室の予約表の希望の時間に名前を書きます。シャワー中も点滴は外せません。
(このころの自分の体型は、信楽焼のたぬきに似てるな~と思ってました)
シャワーでない日はベッド上で体拭きです。着替えも点滴をしているので看護師さんの手伝いが必要です。点滴を一度止めて途中のところでチューブを外してもらい着ている服の袖を通して脱ぎ、次に新しく着る服の袖に点滴のチューブを通し、着終わったら点滴のチューブをつなぎ点滴再開といった感じです。
昼食後は、検温、血圧測定、問診、点滴チェック等。
夕方5時ごろ先生方の回診。前置胎盤の患者でもそう毎日は変化はないので、先生方との雑談の時間になったりします。
夕方6時、夕食。
食後はテレビを見たり、歯磨きをしたり、洗顔をしたりして、
夜9時、消灯。
だいたいの流れはこんな感じですが、これ以外の時間はとにかく暇なのです・・・。
(自宅が遠いので、家族の面会も頻度低いしね・・・)
つづく
⇒作者:はみるさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。