内心ホッとした…生後2ヶ月の息子の検査入院【息子の入院②】 by pinky

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息子の入院①の続きです。

息子は生後2ヶ月になったばかりでした。

 

1日に数回手の色が変わるのですが

普段は普通の色なので、紫色になった時の写真を撮っておきました。

病院でも手の色は変わらなかったので

写真を撮っておいて正解でした。

 

予防接種の際、左腕が紫色になることを医師に話すと、

大きな病院で検査した方がいいと、すぐに紹介状を書いてくれました。

 

翌日病院へ行き、医師が抱っこして様子を見ていると

腕の色が紫に変わりました。

 

原因を調べる為に入院が決まり、私は戸惑いました。

 

この2ヶ月、息子の側にいました。

毎日毎日、3時間おきに授乳をしていました。

私が息子と少しの時間でも離れるというのは

受け入れ難いことでした。

 

本来ならば、腕の色が紫色になり始めた時点で

病院へ行くべきだったのかもしれません。

 

しかし私は、勝手に“大丈夫”だと思い込んでいました。

寒さで手足が紫色になることと、きっと変わりない。

息子の腕が普通ではないことを

信じたくなかったのかもしれません。

 

入院することにショックはありましたが、

内心ホッとしている自分もいました。

 

病院へは実家の母も付き添っていてくれたので

気持ちも比較的落ち着いていました。

 

入院が決まったことを仕事中の夫に伝えると

仕事が手につかないと言って、すぐに病院へ来ました。

 

そして検査の結果を待ちました。

 

 

 

続きます

 

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