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仲間想いは妻泣かせ?スマホを手放さない夫【産前産後の恨みは一生モノ②】 by たんこ

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夫は以前から相談を(女性から)受けるのが得意で、私自身もそれに救われた経験があります。
それが夫の良いところだと思っていました。

ですが、家族となった今、それがネックになってしまったのです。

休日は一日中一緒とは言え、仕事のある日はどうしても会話する時間が限られます。

子煩悩な夫は帰宅後も娘と遊び、今日の保育園での出来事を聞き出し、そしてそのまま疲れて眠ってしまうことが多々ありました。

それはとても有難いことですが、娘中心の生活の中で、私は夫婦の会話というものが出来なくなりつつありました。

 


 

同じ道を目指していた人間として、夫の仕事の話を聞くのはとても楽しく、それは私も率先して続けていました。
仕事がハードなことも、話を聞いているだけで想像できます。

だからこそ、疲れている夫の息抜きの時間を邪魔してまで、自分の話をすることに気が引けていました。

この“我慢”が良くなかったのだと思います。

 

“私は我慢をしているのに、この人は職場でも家でも、ずっと夫と話している。”

 

寂しさや羨ましさが無かったと言えば、嘘になると思います。

ですが、この妊娠中という、全身全霊を家族と新しい命に捧げている時期に、自由恋愛を楽しんでいる女性にまで優しさのバーゲンセールをする夫を私は理解できなくなってしまいました。

この出来事により、“生理的に受け付けない”というところまで、夫への感情は落ちぶれてしまいました。

 

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◆今までの記事はこちらから

夫婦関係はどん底!ダメ嫁、もっとダメになる。【産前産後の恨みは一生モノ①】
作者:たんこさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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