発達障害の私、癇癪を繰り返した保育園の思い出と4歳児の死の概念 by ざくざくろ | すくパラNEWS
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発達障害の私、癇癪を繰り返した保育園の思い出と4歳児の死の概念 by ざくざくろ

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※発達障害がある人は短期記憶(必要なときに必要なものを短い時間保持すること。数字の一時的な暗記など)の容量が小さい方が多い。

しかし長期記憶(エピソード記憶)は得意なため、昔の嫌なことを急に思い出したり、フラッシュバックが起こりやすい。

 

【ざく ざくろ4歳】

とにかく毎日血管ちぎれそうなくらい怒って泣いての繰り返しだった記憶があります。

怒り泣きしている時は自分で止められないので苦しいです。

 

保育園のころから、その年齢の平均的なコミュニケーション能力を持っていなかったので、友達はいなく、教室の中ではだまって過ごしていました。

担当の保育士さんがガミガミ怒る人で、○ろしたいくらい嫌いでした。

 


【死の概念】

そして自分は毎日死にたかったです。

死の概念はすでにありました。

私は保育園のころから、自分が周りから浮いていると気付いていたので、集団行動にとてもストレスを感じていました。

母から聞いたのですが、保育園に行く前の私はとても大人しかったと聞いていたので、癇癪は私のSOSだったのかも知れませんね。

 

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◆前回のお話はこちらから

 

お母さんは”1人の人間”だと気付いた時。

 

作者:ざくざくろさん
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