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動けない私についに救いの手が…!【私の過呼吸体験談 その4】 by きたぷりん

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私の独身時代に経験した過呼吸について書いています。

初めて読む方はよろしければ↓こちらからお読みください。

突然始まった体の異変…【私の過呼吸体験談 その1】

体の硬直はますます進み…助けを求めに外へ出たら思わぬ事態が待っていた?!【私の過呼吸体験談 その2】

道路に倒れ込んだまま動けない!私の前を通り過ぎるのは…【私の過呼吸体験談 その3】

 

【腕が硬直して動かない!歩道に倒れこんだまま…】

 

過呼吸とわからないまま不安に押し寄せられ、意識を保つ為に自分の身体の変化を口に出してしゃべっていた私…

 

カランカランというドアに付けられたカウベルの音が不意に耳に飛び込んできたと同時に女の人の声が!

それまで自分がまるで透明人間になったようだったので、(ああ見つけてくれる人がいたんだ)とちょっと不思議な気持ちで声を聴いていました。

女の人に続いて、マスターらしい人やお客さんが外に出てきたらしく、男性が私に話しかけ速攻で救急車を呼んでくれました。

その間ブツブツと説明を続ける私…。

舌がしびれたような気がした後は特に進展がなかったので、何度も繰り返し手~舌の状態を説明してたかも…(汗

 


【救急車到着】

来るとわかっているものを待つ時間は全然耐えられる!

というか、救急車は本当にすぐ到着し、

ここでもまた必死に自分の状況を実況していました…(大汗

 

そしてすぐに担架に乗せられました。

 

迷ったあげくに毛布を降ろしたのがわかるくらい、見かけはこんなでも意識ははっきり持っていたようです。

救急車を呼んでくれた喫茶店の方々はここまでです。

倒れてる私がどこの誰かわからないし同乗することはありません。

(後日談でちょこっと出てきます。)

 


【救急車の中で私は…】

早く治してもらおう…。

意識がなくなったら、もう二度と普通の生活ができないかもしれなかった…。

間に合って良かった。

早く病院で治療を…。

そんな風に思っていました。

でもこの後病院へ着いた私は、とてつもない衝撃を受けるのでした…。

次回に続く…。

 

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◆前回のお話はこちらから

 

手足のしびれや硬直まで?!大きな過呼吸発作、その先にあるものは…?【「私の過呼吸体験談」の前に…】

体が自分で動かせない?!突然始まった体の異変…【私の過呼吸体験談 その1】

体の硬直はますます進み…助けを求めに外へ出たら思わぬ事態が待っていた?!【私の過呼吸体験談 その2】

道路に倒れ込んだまま動けない!私の前を通り過ぎるのは…【私の過呼吸体験談 その3】

 


 

作者:きたぷりんさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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