待望の子供を出産。夢と希望に満ち溢れていた初日【産後、見事に病んだ話①】 by こじめ
こんにちは、こじめと申します。
3歳の娘を持つアラサー母さんです。
この間までは離乳食で精神崩壊しかけた話を書かせていただいていましたが、
今回からは、出産後私の精神が病んでいくまでのお話を書かせて頂こうと思います。
【出産初日】
前駆陣痛の始まりからおよそ36時間を経て、娘は産まれてきました。
予定日より一週間早く生まれてきた娘は、最後の検診での予想体重よりも200gほど少なく
とても小さくて、ほやほやしていました。
もうとにかく可愛くて、可愛くて、ニヤニヤしながらずーーーーっと見ていました。
数時間前まで自分のお腹の中にいたのかと思うととても不思議な感覚で、
愛おしくてたまらなくて見つめているだけで涙が溢れてきました。
【喜の感情しかなかった産後初日】
私の通っていた産院は全部屋完全個室で、産後1日目と2日目の夜は赤ちゃんを預かってくれました。
なので母子同室となる3日目の夜までは、負の感情など一切なく気分は最高に「ハイ!」って奴だアアアアアハハハハーッ状態でした。
体はというと、激しい動悸が全然治らなくて初日の夜は全然眠れませんでしたが
それと悪露が凄まじい以外は、まだあまり体の変化の実感はありませんでした。
産後ハイがだいぶ落ち着いてきた3日目の夜、私は新生児育児の過酷さの洗礼を受ける事になるのですが…
そのお話は次回に続きます!
◆今までのお話はこちらから
~離乳食で精神崩壊しかけた話~
★おっぱい拒否!小食な娘の離乳食をスタートさせたら…【離乳食で精神崩壊しかけた話①】
★料理が苦手なママが離乳食を始めたら…【離乳食で精神崩壊しかけた話②】
★私を救った保健師さんの言葉【離乳食で精神崩壊しかけた話③】
★苦痛だった離乳食作りがもの凄く楽になった理由【離乳食で精神崩壊しかけた話④】
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。