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私を救った保健師さんの言葉【離乳食で精神崩壊しかけた話③】 by こじめ

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こんにちは!あと約1ヶ月で3歳を迎えようとしている娘を持つ、アラサー母さんこじめです。

前回、心が弱っているところにインスタで#離乳食を検索してしまい、打ちひしがれた私なのでした。

それから更に時は進み、娘が1歳になる頃のお話です。

 

【子育てサロンにて…】

 

当時、月1回開催される子育てサロンに毎回参加していました。

工作する会だったり似顔絵師さんが来てくれたり運動会をしたり、様々なイベントを企画してくれるサロンだったのですが、この日は「保健師さんのお話」の会でした。

子育てについての話や乳がんの話を一通りした後、

 

 

当時育児には悩んでいた私でしたが、なかなか保健センターには相談ができませんでした。

ママ友がいなくて他のママ達がどれくらい頑張っているのか分からない中、

もし相談して「そのくらい他のお母さん達は普通にやってますよ、あなたは努力が足らない」なんて言われたら…

そんな被害妄想が激しくて、電話相談も出向いての相談にも行けませんでした。

 

しかしこの時は、事前に話をしている時の保健師さんの優しい雰囲気・親身になって聞いてくれそうな人柄が見えたので、

少し相談してみようかな……という気持ちになりました。

 


【止まらない相談】

 

保健師さんが私の所に来てくれる番になり、軽く相談してみるつもりが……

 

 

ガチのトーンでガチ相談。

 

保健師さんもまさかこんな深刻な奴が紛れ込んでるとは思わなかったでしょう。

話してる間娘はどこかに走り去って遊んでいたので、思う存分思いの丈を吐き出しました。

うん、うん、と口を挟まず話を聞いてくれる保健師さん。

 

そして私が話終わると…

 

【ストレートすぎる救いの言葉】

 

開口一番、

 

保健師さん!?

 

 

保健師さーーーん!!??

 

今回ここに書かないだけで、実際はもっとオシャレ離乳食に対する毒をお吐きになられていました(怒られそうで怖いから書けない)。

過去に何か因縁でもあるのかという勢いでしたが、みんながみんなああいったお洒落な離乳食を作ってるわけではないという事はだいぶ私の救いになりました!

 


【相談して良かった!】

 

その他の私の悩みについては、以下のように答えてくれました。

 

レトルト離乳食禁止マイルール

 

→無理せず、適度に使っていくのなら構わないのでは?

食材の硬さの目安にもなるし、種類が豊富だから離乳食メニューのヒントになるかも。

 

歯が生えるスピードが遅い。栄養が足らないから?

 

→それは無い!歯の生え方はお子さんそれぞれ。

両親のどちらかが遅かったならそれが遺伝している可能性が高いです。

(私も歯が生えるのが遅かったので、恐らく私からの遺伝でした)

 

栄養面が心配でミルクがやめられない

 

→哺乳瓶でダラダラ飲むのは虫歯が心配だけど、まだそこまで心配するような月齢じゃない。

牛乳なども普段の離乳食に取り入れて飲ませながら、1歳半くらいを目途に卒乳出来ればいいのでは?

 

そして体重が増えないことに関しては、

「今見てる限り、普段からあれだけ活発ならなかなか体重も増えないのでは…」

と、休みなく動き続け走り回る娘を見ながら言いました。

…そりゃそうだ。家でもずっと動きっぱなしだもの。

 

 

この保健師さんの言葉を受けて、私の離乳食地獄にどんな変化が起きたのか?

 

次回、最終回に続きます!

お読み頂きありがとうございました。

 

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◆今までのお話はこちらから

 

おっぱい拒否!小食な娘の離乳食をスタートさせたら…【離乳食で精神崩壊しかけた話①】

料理が苦手なママが離乳食を始めたら…【離乳食で精神崩壊しかけた話②】

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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