初登校日。既に伏線は張られていた【1年生いじめ騒動①】 by 鶏岡みのり
どうもこんにちは、鶏岡みのりです。
今回は小学生の娘、ちり子が1年生の時、いじめ騒動があった話です。
何があったのか、その時の私のしくじり対応、実は最初から張られていた伏線。その伏線の意味とは?
それでは始まります。
【ちり子、小学校入学】
入学前、ちり子は小学校を普通に楽しみにしていました。
ちり子は性格は明るいけれど、緊張しやすくて人見知り。
幼稚園では「行きたくないいいい」と泣いていた時もありました。
そんなちり子が、小学校を楽しみにしているのを見ると「成長したな・・・」と微笑ましく思うのでした。
ちなみに幼稚園はずっとゴネていたのではなく、先生がさりげなくちり子が友達の輪に入れるようフォローしてくれたりと手厚く対応してくださったのもあり、徐々に慣れていきました。
【入学式を終えて】
入学式の日。
無事に式が終わり、教室へ。
ちり子はお行儀よく席についているし、特に問題もなく。
担任は、アラフォーのさわやかな男性教師でした。
以降、「さわやか先生」と呼ぶことにしましょう。
その、さわやか先生の話の中で・・・。
え、初めてなの?
アラフォーだからおそらく、教師歴は長いのに?
と、ちょっと思いましたが、まぁそういうこともあるんでしょうね。
それよりも、ちり子と同じ年齢のお子さんがいるってのが親近感。
ちなみに、
【フラグ】
夫や友達にちり子の小学校の話をした時のこと。
え、珍しいの?
夫や友達の中では、小学1年生には女性の担任がつくというイメージがあったらしいです。
そういえば私も1年生の時は女性担任でしたけども。
単なるイメージなので、実際のところはわかりません。
ただ、さわやか先生の「1年生の担任は初めて」という言葉を思い出しました。
この時は当然ながら、私は全く気付いていませんでした。
これから起こる話の伏線がもう張られていたとは・・・。
※後から思うと、そんな難しい伏線じゃないですけどね☆
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【大学生と主婦の不倫に巻き込まれた話】
【病院の失言 前編後編】
【子供の担任に恋したママ友シリーズ】
作者:鶏岡みのりさん
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