ワンオペ三兄弟育児に限界…乗り切るための家族のルール！ by あざみ

こんにちは！

5歳（長男ついに5歳になりました）、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

まだまだ手のかかる未就園児が2人と、ちょっぴりマイペースな年中さん。そんな3人の息子がいる我が家はとにかく毎日大忙し。

3人ともまだ幼いので何をするにも自分+おチビ3人分がついてきます。そうなってくると私1人ではもう手が足りません。

 

そこで、この状況を打開するべく、子どもたちと「家族のルール」を決めました。

すると、ワンオペの日でもかなり楽になったので今日はその話をご紹介したいと思います。

 

【1人で3人のお世話に限界を感じる…】

 

今日はワンオペの日。特に忙しいのが食事の時間だ。

 

三男に離乳食を食べさせる傍らで

こぼした、落とした、あれ取ってきて。

やっと座れたと思ったらまた立って、なかなか落ち着いて食事をすることが出来ない。

 

3人の子どもの世話を1人でするのは限界だ。猫の手も借りたい…そんな風に思った私は

 

 

 

 

家族のルールを決めた！

「うちは3人も兄弟がいて、ママだけがお世話するのは大変。

だから自分たちの事は自分でする。そして大きい子は小さい子のお手伝いをする。」

そう子どもたちに伝えた。

【3人育児を乗り切るための改革】

それからというもの、子どもが自分で出来そうなことはやり方を教えるだけで手を出さないようにした。

例えば、お茶をこぼしたら自分でタオルを持ってきて拭くこと。

スプーンが欲しかったら自分でキッチンまで取りに行くこと。

一つひとつ教えるうちに、だんだんと自分の身の回りのことを自分ですることが当たり前になってきた。

 

 

最近では自分の事だけでなく、三男のお世話も手伝ってくれる5歳の長男。

さすが一番上のお兄ちゃん。一番頼りになる存在だ。

3歳の次男は自分で炊飯器からごはんもよそえるようになった。

しかも自分でよそったほうが沢山食べるオマケつき。

 

出来たときは沢山褒めて、感謝の気持ちを忘れず伝える。

すると、達成感や人から感謝される喜びを感じて自信がついたように思う。

 

【いい変化をもたらした今回の取り組み】

「子どもたちはまだ幼いから私がやってあげなければ」と今まで一人で背負いこんでいたが、思い切って頼ってみると私も楽になったし子供たちもとても成長してくれた。

 

私一人頑張らなくていいんだ

それぞれが出来ることをやる。そしてみんなで支え合う。それが家族。

思い切って子どもたちに頼ってみて本当によかったと思った出来事でした。

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作者：あざみさん
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