生後半年になった次女、発熱の原因は…〜2度目の入院その1〜【子どもの健康アクシデント⑪】 by ぴなぱ

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こんにちは!前回まで、我が家の次女まめちゃんが生後2ヶ月を前に入院した話をお届けしましたが、今回はその約4ヶ月後。まめちゃんが生後半年になった頃のお話です。

【ゴールデンウィークの次はシルバーウィーク?!】

数年前にできた9月の連休=シルバーウィークという言葉が今はどの程度浸透しているのかわかりませんが、2度目の入院騒動はそのシルバーウィークの後に起こりました。

1度目の入院がゴールデンウィークだったので、連休は危険!と思いできる限り疲れさせないよう対策はしていたつもりでした。実際連休中は特に問題なく過ごし、旦那は出社・長女こまちゃんは登園が始まり、やれやれ普段の生活が戻ってきたぞと思っていた連休翌週の金曜日。

深夜にまめちゃん発熱。この時点でほのかに嫌な予感。


【予想外の診断】

発熱が夜中だったので朝まで待ち、土曜の午前中はかかりつけ医も開いていたのでそこを受診しました。

1度目の入院のときに「発熱だけでも入院になるのは生後3ヶ月くらいまで」と聞いていたので、今回はもう生後半年になっているし入院にはならないよな…?とは思いつつ、なんとなく嫌な予感が拭えないまま診察へ。

 

そこで感染症の検査をしたところ、RSウイルスに感染していました。

ちなみに感染するとしたら兄弟からの可能性が一番高いですが、その時もその後も長女こまちゃんには特に症状はなく、こまちゃんの通うこども園でも特にRSが流行っているという話はありませんでした。連休中に旅行には行きましたがそこで感染したにしては発症が遅いし、他には特に人の集まる場所へ行った覚えもないので感染経路については心当たりが全くなく、ゆえにRSなんて考えてもいなかったので驚きました。

 

【再び紹介状をもらい向かった先は…】

風邪による発熱なら確かに自宅療養でよかったようですが、RSとなると話は別のようで、生後半年ではまだ重篤化する恐れもあるから大病院へ行くようにと言われ紹介状をもらいました。

大病院を勧められる時点でただでは帰れそうにないし、先生の話ぶりを見ても入院の可能性はかなり高そう。

この時点である程度の覚悟をしつつ、かかりつけ医を出た足でそのまま大病院へ向かいました。

 

続きます。

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作者:ぴなぱさん

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