呆れて言葉も出ない。子どもトラブルに先生が指導したことは…【トラブルメーカー再び③】 by もち
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◆今までのお話
【トラブルメーカー再び】 ①、②
(前回の【トラブルメーカーに関わるな】のお話はこちらから⇒①、②、③、④)
【「問題が起きるから学童に預ける回数を減らして」と言う先生】
先生からのあまりにも理不尽な提案に
渾身の「は?」が出てしまいました。
マサキ君ちが調整するならわかるよ。
なんでうちもなの?
被害に遭ってるのうちなんですけど、被害者も来なければ問題は起きないでしょ?ってなに?
指導員ともあろう立場の人間がよくもそんな提案を…。
私:先生?他のお友達とはそうなります?殴ったり首絞めるとはなりませんよね?
先生:…ならないですね。
私:ですよね。異常ですよ。
基本的にこの先生は預かりを拒む傾向にある先生でした。
保護者には直接言わずに、子どもに「今日はおじいちゃんおばあちゃん家にいないの?いるなら休みなよ」と休ませようとします。
「先生からこんなことを言われた〜」と子ども達から何度も聞かされましたが、私に直接は言ってこないのでスルーしてました。
そんな経緯もあり、改めてこの先生じゃどうにもならないなと思いました。
先生:今日のことは、週明けに他の先生たちとも情報共有して話し合っていきますので…申し訳ありませんでした。
私:わかりました。あとはあちらのお母さんとラインして話し合ってみますので…。
先生:マサキ君には気持ちが落ち着いてから、きつくダメだぞ!と話してしっかり理解してくれていますので!
私:はぁ…(絶対効果ないな)
先生:次女ちゃんには前々から、話が通じなかったら逃げなさいと伝えてて、今日は教えの通り行動できていたので「そう!それが正解!!」と褒めました!
私:……(何言ってるのこの人)
あまりにも馬鹿みたいに見当違いなことを言ってくるので言葉を失いました。
対応方法間違いすぎでしょ。
マサキ君が暴力を振るわないように対応していくのが指導員の役目じゃないの?
次女を称賛してる場合じゃない。
これはうちでも言ってる。逃げるのはあくまで最終手段だよ!
やっぱりこの先生は頼れない、これ以上話しても無駄だと思ったので帰りました。
※次ページに続きます。
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