だいごろうといじめっ子がその後どうなったか……【長男が幼稚園で友達にいじわるされた話⑩】 by あざみ

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私の手助けをしてくれた

赤ちゃんを抱きながら

上の子達を呼びに行くのが大変だと思ったのか

私の代わりにだいごろうを呼びに行ってくれた。

 

そんな彼の姿を見て

もしかしたら、私に対しても申し訳ない気持ちを

抱いてくれているのかな……と感じた。

 

そして、本当は優しい彼の心に触れた気がした。

 

 

また、他のイジワルしていた子からは

 

 

お手紙をもらった

まだ覚えたてのひらがなで

一生懸命想いを綴ってくれていた。

 

きっとお家でお母さんと一緒に

書いたんだろうと思うと

 

真剣に受け止めてくれた保護者の方に対しても

感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

 

今では、毎日楽しそうに幼稚園へ行くだいごろう。

以前よりもお友達と遊ぶ機会が増えたようで

家に帰ってからも、お友達の名前が出る回数が増えました。

 

たまに、自分の名前の由来をまた聞いてくることがあります。

だけど、もう自分の名前が嫌いだなんて言わなくなりました。

 

心の傷は少しずつ癒えているように感じます。

 

【最後に】

集団生活を送るようになると

人間関係のトラブルは避けて通れません。

(ここではイジワルのことを、あえてイジメと書きます)

 

だいごろうがイジメられた時、私は最初こう思いました。

「言いかえさないからイジメられるんだ」

 

優しくて、おっとりしているだいごろう。

嫌なことを言われても、言い返したりやり返したりできないのが

イジメの原因だと感じました。

 

だけど、今回の件を通して

本当にそうだろうか?と考え直しました。

 

もしも

 

こんなに沢山の他人から

自分を否定される言葉を言われたら?

 

最初の始まりはたった一人のなにげない一言。

でも、それを聞いた周りが笑っている。

一緒になって面白がってからかう。

 

自尊心は傷つけられ、

自分が間違っているのではないだろうか

自分の存在は必要ないのではないだろうか

そういう思考に陥ってしまうと思います。

 

ましてや、たったの5歳児。

こんな状態で本当に言い返せるとは思えません。

 

 

そして、何気ない一言を言った子も

本当に悪気があったわけではないと思います。

ただ、楽しい・面白いということだけを

考えて言ってしまった事だと思います。

 

だから、周りの大人が協力して冷静な目線で

正しく導くことは必要になってくると思います。

 

 

今回のイジメは解決したけど

まだまだ不安はあります。

 

この先、小学生・中学生……と大きくなるにつれて

人間関係の悩みはより複雑になり

社会の厳しさや人の残酷さにも触れると思います。

 

幼稚園のように、先生との距離が近く

いつでも相談できるわけでもないし

いつまでも親が守ってあげる訳にもいきません。

 

なので

 

我が子の味方でいること

どんなことがあっても

ママはいつもだいごろうの味方。

 

学校で嫌なことがあっても帰ってくる場所がある。

子どもの居場所を作ってあげる。

そして本当に困っている時は

どうしたらいいか一緒に考える。

それがこれからの私にできることかなと思っています。

 

 

10パートに渡って書いてきました

だいごろうが幼稚園でイジワルされた話。

 

心配してメッセージをくださった方、ありがとうございました。

また、同じように悩んでいる方が

解決の糸口を見つけられますように。

 

そして今回の出来事が

だいごろうやイジワルしてしまった子ども達にとって

今後の人生を生きるための大きな学びとなりますように。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


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