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三つ子を出産してから2年後、人生最大の痛みが襲ってくる!【私の卵巣がねじれた時の話①】 by ちょここ

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こんにちは。

ちょここです。

三つ子女子(幼稚園年長)と小学4年生男子の母です。

 

今回は、4年前に私の身に起こった卵巣茎捻転(卵巣の付け根がねじれること)のお話について

書かせて頂きます。

私の周りでも、片方の卵巣が腫れて、茎捻転になる前に手術で卵巣摘出した友人が何人かいますが、

実際、茎捻転が起きたら、私の場合どうなったか⁉︎をお伝えしたいと思います。

 

【ことの始まりは…】

私は、三つ子妊娠時に卵巣のう腫が見つかりました。

そして、卵巣のう腫は、お腹の中の三つ子と一緒に日に日に大きくなっていきました。

34週の帝王切開時には、巨大な卵巣のう腫になっていましたが、

先生、看護師の方々のおかげで、三つ子を無事に出産することができました。

生まれた三つ子は、3人とも2100グラム以上で、三つ子としては、ビッグベビーでした。

3人で6500グラム・・・よく自分のお腹に入っていたなと、今でも不思議な気持ちになります。

十分な体重はありましたが、生まれた週数が34週なので、すぐに三つ子はNICUに入りました。

 

そして、私の方は…

産んで一週間ほどで退院になり、主治医から巨大になった卵巣のう腫について、説明を受けました。

 

【怖すぎる説明】

 

 

両方の卵巣に卵巣のう腫があり、手術で卵巣ごと取ることもできるけど、

両方の卵巣を取ってしまうと、

ホルモンバランスが崩れて、更年期障害になる恐れがあるということでした。

当時、30代後半で、まだその年で更年期障害になることを考えると、卵巣全摘出は勧められないとのこと。

 

 

 

先生の予想では、妊娠によって大きくなってしまった卵巣のう腫は、

時間とともに、小さくなる可能性があり、

ただ…卵巣のう腫が小さくなる過程で隙間ができて、茎捻転が起こることがあり、

そうなった場合、

ものすごい痛みに襲われて、救急車で運ばれて、ねじれた卵巣を摘出することになるということでした。

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

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