<広告>
死ぬかもしれない...陣痛促進剤を前に私は恐怖で押しつぶされる。【高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話⑦】by 宝田くま子
ページ: 1 2
<広告>
あとは、陣痛促進剤の点滴を打てば、泣けど叫べど出産が始まります。
もう、まな板の上の鯉です。
「うううううー・・・私本当に大丈夫か?」
再び襲う恐怖心と不安で、心が押しつぶされそうになりました。
もう心臓はバクバクバクバク。
口から心臓が出てきそうって、こういうことなんだって初めてわかった気がしました。
そして点滴開始から約20分。
どーんと突き上げるような痛みが、お尻の奥から響いてきました。
促進剤を使うことになるとは、想定外ではありましたが、待ちに待った陣痛の始まりです。
私も、ぐっと気合を入れ直し、「もうジタバタするのはおしまい!」と心の中で覚悟を決めました。
しかしその10分後・・・。
さっきまでの覚悟はどこへやら。
次回に続きます。
<広告>
◆今までのお話
★高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話シリーズ
★子連れ外出でまさかのケガ!私が起こしたしくじりシリーズ
⇒宝田くま子さんの作品をもっと読みたい方はこちらから
⇒インスタグラム takarada.kumaco
⇒しくじり育児エピソード大募集!
ページ:
1 2
★フォローして宝田くま子さんの最新記事をチェック!
--------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>