産後のしくじり!産後のホルモンの変化と付き合う3つのアドバイス
オッス!オラワンタケ!
さて、今回は産後のしくじりについてです。
産後と言えば、涙が止まらなかったりキーキーしたり、体の不調が凄かったりと心身の不調のオンパレード。
不眠不休で不慣れな産後の育児、それはもう大変なしくじり祭りが開催される事間違いナシですよね?
しかし!ここで私が声を大にして言いたいのはコチラです!↓
産後のしくじりはホルモンのせい!
そうです、貴方も私も悪くない。すべてはきっとホルモンの変化のせいなのです。
思春期とか更年期とかホルモンの変化がある時期は心身ともにヤられるもんです。
という事でここからは私の産後のしくじりをランキング形式で披露させていただきます☆
第3位:夜中に指が動かない
夜中の授乳で起きると両手指が動かない…産後の腱鞘炎的なヤツです。
「産後の回復には良質なたんぱく質が良い」との情報を入手した私は大豆製品をモリモリ摂取していたのですが、どうやらコレがホルモンに作用して腱鞘炎を悪化させていた模様。
私の場合は大豆製品を控える事で腱鞘炎は改善して行きました。
第2位:電気ポットにメンチを切った!
電気湯沸かしポットのスイッチを入れたのに、いつまで経っても湯が沸かない。
「忙しくて時間が無い時に何で?」とポットを確認したら、バネの緩みでそもそもスイッチが入っていなかった。
ここで「産後のイライラホルモン」がMAXになった私は、まさかの「電気ポットにメンチを切る(アゴをしゃくらせ、睨みつける)」という行動に。
「そんな事をしても、お湯は沸かないよ。」という冷静な夫のツッコミに、私はいよいよホルモンの作用を実感したのでありました。
第1位:痔になった!
「ちょっと目を離した隙に大変な事になってしまうのでは」と新生児から離れるのが怖かった私。
これも今振り返ってみれば「始終赤子を見守り隊ホルモン」の仕業と言えるでしょう。
「ミルクの吐き戻しを喉に詰まらせたら…」とトイレに行くのも怖くなり、とにかく慌てて用を足す癖が付き…気が付けば私は立派な「痔ーメン」に。
買い物にも出られず、夫にボラギノ○ルを買ってきてもらう事態となりました。
後日amaz○nを見てみたら、ボラギノ○ルが普通に売っていたので無駄な羞恥プレイとなった事は夫には内緒です。
こうして日々ホルモンの変化と格闘し、心身ともに元に戻れたのは産後2か月目でした…長い闘いだったYO☆
ホルモンの変化とどう付き合うか詳しくは知りませんが「たっぷり睡眠を摂って体を休める☆」みたいな育児を舐めたアドバイスは勘弁なので、ささやかですが心の支えとなるような金言を3つ贈らせていただきます。
産後のホルモンの変化と付き合う3つのアドバイス
◎赤子の初めての笑顔はご褒美!頑張れやるしか無い!(修造系)
◎今やんなくていいじゃない 育児中だもの(みつを系)
◎ホルモン関係無く自分元からおかしいやんけ(ワンタケ系)
いかがでしたか?(まさかの得意顔)
全世界のマミーがホルモンの変化と上手にお付き合いできる事を祈りつつ、ホルモンしくじりの現場からは以上です^^
作者:ワンタケさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。