義父は一緒に暮らすには合わせづらい人間~我が家のオトコども~【我が家の同居話⑧】 by 山田あしゅら
【義父について】
ここまで義母のことばかり書いてきましたが
前回チラリと登場した義父の方はどうかと言うと
こんな感じ。
私が嫁いで来た当時は地元中堅企業の管理職を勤めていた義父。
まだまだバリバリの現役でした。
特に繁忙期は帰りも遅く、それほど顔を合わすこともなかったので
あまり分からなかったのですが
1年2年と経つうちに人となりがだんだん垣間見えてきました。
- 家長意識が強く
- 家の中では自分が何でも1番。
ま、それはともかくとして
一つ屋根の下
一緒に暮らすには少々合わせづらい相手であることは確かでした。
もちろん
私自身もぜーんぜん完璧な人間ではありませんから
義父母側からすれば言いたいことは
山ほどあったと思います。
お互いにそれらを折りたたみながら
一触即発ギリギリのところで
同居生活は繰り広げられていったのでありました。
【もう1人・・・】
・・・が
ここで一人忘れちゃいませんか?って話ですよ。
はいな。
夫です。
つづく
◆前回の記事はこちらから
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⇒作者:山田あしゅらさん
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