発達障害の私、5歳。オムツとおねしょ事情 by ざくざくろ
おねしょ、子供だてらにとっても恥ずかしいんですよ。
オムツがとれないことも気にしてました。
5歳でオムツをしているのがおかしいと気付いたのは、
親戚のおばさんの一言でした。
その日は母が用事で家を空けていて、おばさんが世話をしに来てくれたんですが
母からの伝言で、寝る時は私にオムツしてくれって言われたみたいで
おばさんは夜になるとわたしにオムツをつけてくれました。
ちょうど下半身を丸出しにしておばさんにオムツつけてもらう時、おばさんが
「まだオムツつけてんのか」
って言いました。その時がーんて思いました。そしてすごく恥ずかしくなりました。
まぁ恥ずかしくなったところでおねしょは治らないんですがね。
おねしょしてしまった日は罪悪感で小さくなってました。
もしお母さんまでおねしょのこと怒ったり、恥ずかしいよとか言われてたら、ストレスでもっと悪化しただろうなと思います。
親が怒ろうが笑おうがこっちだっておねしょしたくないんですよ。恥ずかしいんです。でもしてしまう。
今は寝てる時どんだけおしっこしたくても、夢の中でおしっこしてても、おねしょすることはなくなりました(今年35歳)
わーい!
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作者:ざくざくろさん
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