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お節介でスミマセン!よその子を叱ってしまう理由【叱り方 番外編①】 by 林山キネマ

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前回まで、母から学んだことを書いてきました。叱り方が残念な母にも、学ぶことはあったのです。

義母の叱り方、母の叱り方、それらを見ていろいろ学んだ私…今回と次回で叱り方の番外編をご紹介します。

 

【ひょっとしたら知らないふりをしたほうがいい?】

そう思いながらも、ついつい叱ってしまうことがあります。叱るというか、注意をするというか、声をかけるだけなんですけどね。

その相手とは…?

 

名前を知らないよその子を叱ってしまう、私。

その時のシチュエーションはちょっと特殊なんです。

それは主に買い物に出かけたときです。

 

見たことありますか?

明らかに商品を買うつもりではなく、面白半分(なのでしょうか?)で破損させたりしている子供を。

私はお店の関係者でもなんでもないのですが、そういった行為を見ると居てもたってもいられなくなってしまいます。

 

◆そんな気分になる理由、それは…

最近では生産途中で破損した食べ物を集め、「久助(きゅうすけ)」といった名称で取り扱う場合をよく見かけます。ご存知のように正規品は製造元の人たちによってきれいに作られ、チェックが済んだもののみが売り場に並ぶようになっています。

「お客さんにきれいなものを届けたい」そういった思いが込められているのです。

それをストレス発散か?面白半分かはわかりませんが、誰かが買うものを壊した状態にされるのはとても気分が良くないのです。もちろん、お店にとってもいい事とは思えません。

なので…注意をします。

その子には触れないようにしつつ、壊している商品をそっと抑えるようにして、その子にだけ聞こえるくらいの声の大きさで

お節介だなぁと思いますが、ついつい注意してしまうんです。

声をかけられた子供はドキッとするでしょうね。無言で立ち去ります。

しかし…その後、そういう子は…

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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