【ワンオペ育児】一人で年子の兄弟の育児をしたらこうなった!「食事編」by あざみ
だいごろうとこごろうの
オカンあざみです。
愛する人と出会い結ばれ、
子宝にも恵まれて順風満帆な人生。
しかしそんな幸せの裏に現代社会の闇を抱えている。
私は、3歳と1歳の男兄弟の母だ。
子どもの年の差は1歳半。俗に言う年子というやつだ。
旦那は仕事が忙しく、朝早く出て夜遅くに帰ってくる毎日。
つまり私は、1人で子ども達の世話をする、
ワンオペ育児をしているのだ。
ワンオペ育児って?
ワンオペ育児とは、
育児や家事をすべて1人でこなすことを言う。
旦那が単身赴任や残業が多い家庭に見られ、
社会問題となっている。
ワンオペ育児中のママの生活って?『食事編』
ワンオペ育児をしている者にとって自分の時間はほぼ無い。
それどころか人間の基本的な欲求である
食事や眠る事、はたまたトイレに行く事すら
ままならないこともある。
今回はワンオペ育児の食事風景を紹介する。
母として、やはり食事において何が大切かというと
子どもにしっかりご飯を食べさせる事が第1の任務だ。
まだまだ幼い2人。食べれる物も限られているし
1人で上手に食べれないので私も横から手伝う。
さらに、食事やお茶をこぼしたり、椅子に立ったり、
遊びだしたりするのを阻止しながらなんとかご飯を食べさせる。
なんとか食事を終えたが、まだまだ気は抜けない。
ほぼ手づかみ食べなので手はドロドロ。
食べこぼしで服もギトギト。
それらをまずきれいに洗って着替えさせた後、
机の下に落ちたご飯粒なんかを踏まれる前に拾い集める。
子ども達が食べ終えた食器もそのままにしておくと危険。
油断すればひっくり返されるので、手の届かない所に避難。
それらを終えて
やっと自分も食事にありつける!
と思ったのもつかの間
こんどは子どもがウンチをしたり、
眠いと抱っこをせがんできたリ、
ゆっくり食事する事も出来ない。
慌てて食事を終えて、食器を片付けながら
今日の晩ごはんはどうしようなどと考え始める。
これが1日3回。しかも2人分。
すべて私一人でこなす。
これがワンオペ育児の食事の現状だ。
この状況をどう切り抜けたのか…
次回へ続く
作者:あざみさん
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