ゲームは必要な交流ツール?打開策が「えっ?おかしくない?!」目を疑う結果に…【ゲームを与える時期⑥】 by 林山キネマ
ページ: 1 2
【せめて成績だけでもキープして!】
私が息子に望んだ最低限のルールとは…
成績と規則正しい生活(起床と就寝の時間をしっかりする)でした。
今までみたいに『宿題終わってから』とか『一日一時間』とか、そんな細かいのはナシです。
それが上手くいったかというと…
そんなに上手くいくはずもなく、それどころか…
目を疑うような、常識を外れたゲームのプレイ時間になっていました。
当然ですが、こんなにゲームばかりしているのですから通常の成績が維持できるわけありません。
朝から寝不足で呆然としている日もありました。
もう駄目だ!と判断し…
やっぱり没収する結果になりました。さらには予想しなかった、ものすごく残念な結果に。
没収したゲームは、小学生の時と同じになってはいけないと、今度は策を練りました。鍵のかかる場所に置いたり、家の中でない場所…知人の家に預けたり。
それがいけなかったのか…、そうではないと思いたいのですが…。
息子はゲーム本体を自分で購入して隠し持っていたのです。
反抗期は『自立』と『甘え』の狭間というけれど
私に対して暴言を吐いたり無視・不機嫌といった反抗期らしいものが無かった息子。
ですが、その代わりに『欲』に対しての自制心が緩く「これぐらいしてもいいはず」「これくらいなら家庭内で許される」という、自我と甘えを感じさせます。これも反抗期の一種だったのかな、と今ではそう思います。
そして、息子が買ったゲーム本体の購入のお金の出どころは…
☆次回に続きます!
◆今までのお話
★ゲームを与える時期シリーズ
★一人目と二人目・平等な育児シリーズ
★二人目なのに 育てにくい?シリーズ
★第一子、初めてだらけの育児シリーズ
★病気予防と病院選びシリーズ
★叱り方番外編
★実母から学んだことシリーズ
★実母の残念な叱り方シリーズ
★やさしい義母が叱る時シリーズ
⇒作者:林山キネマさん
⇒ブログ うずらぽってりしてます。
⇒しくじり育児エピソード大募集!
ページ:
1 2
★フォローして林山キネマさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。