ゲームへの執着から起きたいくつもの被害!あきれる台数のゲーム機が…【ゲームを与える時期⑧】by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。

子供にゲームやスマホを与えるときの難しさを書いています。

うちの息子は今、長男が20歳(社会人)と次男が18歳(大学生)です。もう私が管理することはなくなりました。

しかし、ゲームを与えてから今日までの12年間は、苦労の連続でした。

の続きです。

中学生になって、ゲームのやりすぎで叱られも一向に改善しない息子…

とうとう私の貯金箱に手を付けて…

 

【悩んでばかりではなく忠告をしたのですが】

 

悩んでばかりもいられません。

息子のゲームによる成績低下や生活の乱れ、お金のトラブルはとても残念でした。

しかし、それ以外では困ることが無い子でした。

学校へ毎日元気に行き、部活も楽しみ、素行で注意されることもありません。

 

だからこそ、その部分だけ直してくれれば!と考え、放置したり突き放すことが出来ないでいたのです。

 

 

何度も丁寧に「このままだと『こんなこと』になる!」と具体的に説明したんですが…

 

 

その場はシュンとするんです。小学生の時のように「わかった」というのです。

 

でもその後も、頂いたお祝いを(私に渡さず)手を付けたり、お年玉やお小遣いをごっそり使ったり、中学3年間ゲームをやめることが出来なかったのです。

その結果、どうなったかというと!

 

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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