
危篤状態の義父が集まった親族に見せた驚きの姿【めおと34年も続けると㉞】 by 山田あしゅら
<広告>
血圧などの状況から今すぐにというわけではありませんでしたが
急いで近親者に連絡し
2日間にわたって数人に集まってもらうと
ちょっと前まで危篤状態だったにもかかわらず
それなりにやり取りしている義父に私たちもびっくり。
おそらくラスト
義父人生渾身の意地の張りどころ。
残る気力を振り絞った姿を私たちに見せていたのだと思います。
その3日後、これまたあと3日で『令和』という日に
義父は静かに息を引き取りました。
ただひとつ残念だったのは
60年以上連れ添った恋女房に最後会わせられなかったコト。
義母はそれから1年半後に亡くなりましたが
あちらで無事、出会うことが出来たでしょうか?
つづく
<広告>
★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
⇒作者:山田あしゅら
⇒ブログ 13番さんのあな-介護家庭の日常-
★フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!

<広告>
<広告>