ベレー帽を手に怒る気満々の先生。絶対バレないと思っていたらまさかの仕掛けが…!【学校で先生に怒られてるなんて親に言えなかった⑥~最終話~】 by あみな
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どうやら大会の日にブラブラ回してたの見てたようです。
いや、その時、短いことに初めて気づいたのだが…?
もしも自分の子だとしら、どうすればこうなるのを防げるかな…。
親が子どもの話を聞ければよいのかもしれないけど、子どもも自分の都合で話たり、話さなかったりしますよね。
隠したくなる気持ちもわかります。
それに、子どもの感覚は、大人とは少し違うということもわかりました。(第3話、第4話)
ひどいことをされても先生を尊敬するという、不思議な感覚…。
親ができることとして、
子どもが学校の話を伝える時、怒られる雰囲気を作らないという努力も考えられるけど、
「親が悲しむかも」といったように、子どもそれぞれに大切にしたいものの為だと、何でも言ってもらえる状況ばかりではないですよね。
私が工夫していることと言えば、子どもが話しやすいように、「1対1の時間に話を聞く」、くらいです。
もしクラスに先生が複数人いてくれたら、と思います。
今は体罰は禁止されて、こんなにひどいことは起こらないと思います。
でも、数十年たった今だって教師一人で30〜40人の子達を見てもらっているのは変わらない。先生って大変だと思います。
大人が一人しかいない中、信頼関係までなくなったらつらい。
先生の数を増やしたりして、先生の負担も親の心配も減るような社会になったらな。
子供の教育を安心して任せることができたら、親の不安はどんなに減るか…。
ここまで、お付き合いくださってありがとうございました。
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