妊娠中期にやるべき事(妊娠5ヶ月,妊娠6ヵ月,妊娠7ヶ月)「すくすく子育て講座妊娠編」

妊娠中期にやるべき事
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妊娠中期にやるべき事

●母親学級に参加しよう

母親学級には、病院で行われるものと市区町村自治体で主催されるものがあり、妊娠中の注意点、出産に向けての講習、赤ちゃんの沐浴など、実習を交えながら学べます。

主催者により少しずつ内容が変わりますが、病院や産院で行われるものは、実際に使う分娩室の見学などもできるので、参加すると安心できます。

同時期に出産をするママ達が集まるので、ママ友を作る良いの機会になります。事前にどんな母親学級があるのか調べ、自分に合ったものを選びましょう。パパが一緒に参加する両親学級もパパの意識向上につながり、おすすめです。

●マタニティエクササイズをスタート

妊娠5ヵ月以降の安定期からはマタニティヨガやマタニティスイミングなど、マタニティエクササイズが行えるようになります。

体重管理や体力増進のためにも妊娠中は適度に体を動かすことが大切。毎日30分のウォーキングなど、日課にしましょう。自分で運動する自信の無い人は、教室に通う事で、無理なく運動を続けられます。
ストレス解消や気分転換にもなり、マタニティ友達をつくることもできます。
(マタニティヨガ、マタニティピラティス、マタニティビクス、マタニティフラ、ウォーキング)

●健診は2週間に1回必ず

妊娠7ヵ月頃から、健診が4週間に1回から2週間に1回になります。
通院を面倒に感じる方もいるかもしれませんが、赤ちゃんの健康を確認するために必要な事です。

妊娠経過の問題の有無を確認するのはもちろん、疑問点や不安な点、感じた事など、遠慮せず主治医に話すようにしましょう。

●お腹の赤ちゃんへの話しかけ

胎教といっても、そんなに構える事はありません。妊娠4ヵ月から赤ちゃんはお腹の外の声も聞こえはじめ、ママから話しかけられると喜び、すでに話の内容を理解するという説もあります。

「この日に生まれてきてね」と繰り返し話かけていたら、本当にその日に生まれてきたという話も耳にします。「お腹に話しかけるなんて?」と感じる方もいるかもしれませんが、自分が感じた事などなんでも良いので口にしてみましょう。歌を口ずさむのも有効です。

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