失敗するたび落ち込む娘。なかなか次のステップに進めない!【娘のトイトレ記録④】 by ぴなぱ
今までのお話はコチラから⇒
第一話 2歳で始めたトイトレが長引いてしまった理由は…【娘のトイトレ記録①】
第二話 ようやくスタート!保育園でもトイトレが始まる【娘のトイトレ記録②】
第三話 トイレトレーニング中、ソファとベッドのお漏らし対策【娘のトイトレ記録③】
【おむつを外してパンツへ】
保育園では登園からお昼寝の前まで(ただしお散歩や外遊びの時間はオムツ)、家では帰ってきてから寝る前までパンツで過ごすようになりました。
ご飯中や一緒に何かしているときは比較的失敗なくトイレを教えてくれましたが、一人遊びやテレビに夢中になっているとつい忘れてしまうようで漏らしてしまうこともしばしば。しかも毎回のようにソファがその被害に。前回の記事に書いたようにソファの保護をしていてよかったなとつくづく思いました。
【トイレトレーニングで失敗すると…】
トイトレは失敗しても責めたりせず、まずはトイレに前向きになってもらうのが大事!と前知識として何かで読んでいたので、失敗しても精一杯明るくフォローして娘が気に病まないようにしたつもりです。
しかし元々ナイーブな娘。後始末をする私の横でどんどん、どんよりしていき、新しいパンツを履かせようとする頃にはもう心が折れてしまうようで「オムツにする」と。
私としては失敗しても気にせず、むしろ失敗することで少しずつ感覚を掴んでいってくれればと思っていましたが、本人が必要以上に落ち込んでしまっているので強制はできません。
次の日になれば立ち直ってまたパンツを履いてくれるのですが、失敗するとオムツ…の繰り返しで下手すると家に帰ってすぐ失敗→その日は結局ずっとオムツなんてことにもなり、なかなかその先に進めませんでした。
◆保育園でのトイレトレーニング
ちなみに保育園も「まずは家庭でできるようになってから」という方針だったので、家での失敗が減らないうちはパンツの時間も据え置きでした。
保育園では失敗はほぼなし、というよりパンツの時間が1〜2時間程度だったので出ないままのことが多かったようですが、それでもやはりたまに失敗するとオムツにすると言って変えてもらっていたようです。
いつでもオムツに戻れるという状況はよくないのかもとも思いましたが、だからって「もうオムツは履いちゃダメ!」と逃げ場をなくすのも娘の負担が大きい気がするし、娘の性格的に「失敗しても気にするな」といくら言っても気になってしまうだろうし…
と、手詰まり感を感じていたとき、思いもよらない方向でトイトレがぐんと進むことに。
続きます。
作者:ぴなぱさん
⇒しくじり育児エピソード大募集!
★フォローしてぴなぱさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。