飲んだ日は夜中のミルクが100倍だるい【酒好きが母になった日⑨】 by セキ
こんにちは、セキです。
こちらでは酒好きな私が妊娠・出産で好き放題にお酒が飲めなくなってからの色々な思いなどを書かせてもらっています。
（1話から読む⇒「酒好きが母になった日①」）
さて今回は産後、無事に断乳を済ませて飲酒ライフを満喫できるようになった私ですが、
時々モヤっとすることがありまして・・・
大体週末は2人でゆっくり飲んで、同じくらいの時間に寝るのですが
夜中
生後6，7か月頃のむねちゃんは、夜中～明け方に１回起きてミルクを飲むのが定番だった時期がありました。
酔って寝てる時ってシラフで夜中起こされる時より100倍だるい。翌日は休みなんだからたまにはМ男さんがやってくれてもいいのにな～と正直イラついた時も何度かありました。
子どもの泣き声で私は割とすぐ起きるんですが、男というのは気が付かないように出来ているとも聞いたことがありますが、本当に、
ほっっっっとんど気が付いてないようですね。
たまーに、ギャンギャン泣いてる声でやっとこさ目が覚めて様子を見に来たりすることはありましたが。
（М男さん、都合の悪いことはなかなか耳に入って行かないようです。）
一度、夜中のむねちゃんの世話をお願いしてみようかなぁとも思ったことがありましたが、そんな感じなんで結局М男さんを起こすという作業を私がしなきゃいけないし、起こしてキレられでもしたら
逆に面倒じゃん・・・
ということで頼むことすらしませんでした。
そんなこんなでモヤっとした週末を何度か過ごしてきたわけですが、最近はむねちゃんも夜中にミルクを飲むことは無くなったのでかなり楽になりました（チョコチョコ起きては泣きますが）
（あ、キレちゃった。）
そうそう、でもフォローしておくと、平日はやたら早起きなМ男さん（4時半起床・冬は夜中も同然）が朝ごはんの準備をしてから起こしてくれるので、平日は夜中手伝ってくれなくても特にイラっとはしないんですがね・・・。
今日もお付き合いいただきありがとうございました！！
～次回予告～
子どもが寝てからゆっくり晩酌しようと思ったら・・・。飲酒するのも一苦労。
作者：セキさん
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