
こんにちは!
小1長男あー(自閉症スペクトラムあり)と
2歳次男いー(絶賛いやいや期)を
絶賛育児中のよいこと申します!(常にヘトヘト!)
今回は長男妊娠中のお話です。
長男は逆子ちゃんだったため、36週で予定帝王切開が決まりました。
38週で手術日前日に入院して、
術前の点滴やら剃毛、浣腸など、
じみーに憂鬱な術前の処置を終え、定刻通りにいよいよ手術となります。
【いよいよ手術室へ】
病室のベッドに横たわったまま、移動開始。
全然元気なんですけどね…。
そういう問題じゃあないんだろうな。
手術前にリカバリールーム(術後、一晩過ごす大部屋)で少し待機して、
いざ手術室へ。
手術自体は稽留流産の時に受けているので初めてではないんだけど、
その時は全身麻酔だったし、落ち込んでいたから手術室のことはよく覚えていないけど、
今回は局部ということもあり、ちょっとキョロキョロしちゃいました。
簡易入院着?みたいなものを引っぺがされて、
バスタオルで簀巻きにされて、
腰椎麻酔を背骨に打たれます。
(これ、大して痛くなかったなあと前回書いたのですが、当時の記録をよくよく見返して見たら、腰椎麻酔に耐えられるように、別に麻酔を事前に打っていたらしいです…どんだけ痛い注射なんだろう⁉️⁉️)
【ビビりまくりの麻酔チェック】
そして麻酔チェック。
麻酔が効いているかどうかのチェックです。
冷たい脱脂綿?
か何かを当てられて、感覚があるかどうかを試します。
ここを怠ったら手術中酷い目に…!?と思うと、
人生で最も感覚が研ぎ澄まされていく気が…!!
(気のせい)
わたしはここでちゃんと麻酔が効いた人なのですが、
麻酔が効ききらないままお腹を切られた…
(赤ちゃんの心拍が低下していたので、一刻も争う事態だったらしい)
と言う緊急帝王切開の友達もいるので、
そりゃもう普通に怖すぎるやろ…!!
と震えました…!
【執念の逆子チェック】
手術日の前日も医師による逆子チェックはあったのですが、
なんと手術室に入って、いざ手術!の直前まで逆子チェックしてくださいました!
わたしはもう、全然覚悟決めてたからもうよかったのですが…
やはりそれだけ帝王切開は妊婦さんに負担が大きいんでしょうね。
もちろん頑固一徹!逆子一筋!な長男が今更下を向いているはずもなく…。
とうとうお腹を切られることと相成りました。
続く!

