嫌な思い出しかなかった環境に大きな変化が…!【子供のアレルギー25】 by モンズースー

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今も発作が起きたときの飲み薬は苦いようで飲み薬好きな次男も嫌がりますが、予防の薬は苦みがなく毎日飲んでいます。張り薬もシールのようなものなので負担にならず楽!

しかも家庭用のネブライザーが昔より手ごろな値段で売っているので、病院で専用の薬を処方してもらえれば家でも吸入が可能!

 

予防することもできず、発作が起きたら遠くの病院へ通うことを繰り返していた私の子供時代から考えると、親にも子供にもかなりいい環境に思えました。

環境がいいせいか次男の喘息も入院するほど重症化せずにいました。

 

【喘息への世間の認識】

 

昔は「喘息は甘えからくる」「運動不足で体力がない子が発作を起こす、体を鍛えるべき!」のような考えが多く、発作が起きてもほおっておけば落ち着くと治療をしてもらえないこともあった、と大人になった当事者に聞いたことがありますし、私も実際言われたこともあります。

 

確かに私の場合は運動をして体力がついて症状が落ち着いたように思いましたが、症状が出ている中の運動はとても辛かったですし、危険なことだと後から知りました。

上手く息が吸えない苦しさは当事者にしかわからないのかもしれませんが、当時本当に辛かったので、「喘息は甘え」という考えはとても悲しかったです。

なので次男に喘息の症状がでて苦しい思いをさせてしまうのは悲しかったのですが、今は昔よりいい環境があることが知ることができ少し安心しました。

 

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作者:モンズースーさん
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