夜間の出血!上の子がいるから病院に行くか迷った結果…【第二子帝王切開出産物語。⑪】 by よいこ
こんにちは!
小1長男あー(自閉症スペクトラムあり)と
3歳次男いー(絶賛いやいや期)を
絶賛育児中のよいこと申します!
(常にヘトヘト!)
今回は次男妊娠中のお話です。
長男は逆子ちゃんだったため、
帝王切開で出産。
そこから4年の月日が経過し、
待望の2人目がお腹にやってきてくれました!
我が家は夫の帰りが遅く、食事やお風呂は通常全て一人でやっていて、
それが当たり前なのでいいんですが、
この日はあとは寝るだけという時間に(夜8時くらい)なって出血に気づいたわけです。
自分一人なら病院行くか、とすぐ行動できるところが、
子供が一人いるとちょっと考えてしまう。
その頃の季節は晩秋。
今からお風呂上がりの年少さんを連れて時間外の医者…。
お腹が痛いわけではない。
張りもいつも通り。
異変は出血のみ。
でもどう検索しても出血は「即病院」…。
結局、後悔したくないので病院に行くことにしました。
普段から切迫早産で、張り止めを常用していたし、
何かあってからじゃあ遅いですもんね。
でも、もしもう一人小さい子がいたら、
自分の本能に従って、病院行かずに済ましていたかもしれないです…。
それほどに、子供を連れての、夜の緊急外出は辛い。
前の記事にも書いた通り、病院は家から至近なのですが、
念のため運転も控えてタクシーを使いました。
万が一破水したときのために
何枚かのバスタオルと、簡単な入院グッズを持参して。
さてはて、わたしの心配は杞憂に終わったのか…?
次回へ続きます!
◆今までのお話はこちらから
【第二子帝王切開出産物語。】
★第1話 第二子妊娠!私が心に決めていたこと
★第2話 2人目で産後里帰りをしなかった4つの理由。1人目の時に旦那が?!
★第3話 妊娠中に脳貧血で失神!元気な妊婦は元気な人じゃないと大声で言いたい!
★第4話 4歳差で第2子妊娠!切迫気味でも走り回る上の子を追いかけて…
★第7話 なかなか言えなかった上の子への妊娠報告
★第9話 気持ちの変化の表れ?!上の子がよく描くようになった絵
★第10話 近所の病院で驚きの事実を知ることに!
作者:よいこさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。