

「死ね」なんて言葉、気楽に使ってほしくないので
いい事なんじゃないかと思いました。
誰だって嫌な気分になる言葉ですしね。

だけど、そういう事じゃないらしい。
自分が普通じゃない嫌がり方をする事に
疑問を持ったようでした。

すると、私達の会話が聞こえて
息子が突然参加してきました。

息子も同じ!?

言葉に発するだけじゃなく、
文字にも使えないらしい。
これが不便らしくて…。

息子が言うには、
兄妹揃って同じ感覚なのはおかしい、という事。
えー。
そうかなぁ。
私が何かしたって?
何かしたかなぁ…。
…と考えて、

遠い記憶を思い出してしまった!
ヤバい!
トラウマになっているか!?
もう、13年も昔の事なのですが、
皆様も、私の昔話にお付き合い下さいませ。
つづく。
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息子の反抗期①
息子の反抗期②
息子の反抗期③
息子の反抗期④
息子の反抗期⑤
息子の反抗期⑥
息子の反抗期⑦
息子の反抗期⑧
息子の反抗期⑨(終)
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