<広告>
ずっと胸の中にあった気持ち【親子で心臓病でした。④】 by きたぷりん
ページ: 1 2
<広告>
【挑戦】
なぜだか突然このままではいけない気がしたのです。
中学・高校でリレー選手なんて縁がない私にとっては
すごい挑戦です。
スポーツ大会当日は
足がもつれたらどうしよう
めっちゃ遅かったら悪いなと思いつつ
こんな事に挑戦している自分にワクワクしました。
そして結果、
意外にも思った以上に走れて
順位を一つあげることもできました。
思いっきり走るって気持ちがいい!
こんなに必死になったのはどれくらいぶりか…。
その年女友達4人でプールに行った時は25mプールが空いていたので
友人たちとなんとなくの流れで競争もしてみました。
わたしだけ本気モードだったのか一番に壁に到達!
【プラスの経験へ…】
そうやって自信がついていき
いろんな事に挑戦するようになりました。
中型免許も取り、ダイビングの免許も取り、
一眼レフを買ってツーリングにも行き
病気だったからという気持ちは全くなくなり
迷ったらやる!それがわたしのモットーとなりました。
一度死んでたかもっという気持ちがあればなんだってできる。
そんな訳でわたしの中で心臓手術はプラスの経験と変わっていったのです。
続く
◆今までのお話
★子ども料理のススメシリーズ
★子どもの身体の成長の遅れシリーズ
★我が家の幼児期事件簿シリーズ
★私の過呼吸体験談シリーズ
★成長期の目の話シリーズ
⇒きたぷりんさん記事をもっと読みたい方はこちらから
⇒ブログ きたぷり
ページ:
1 2
★フォローしてきたぷりんさんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>