6ヶ月健診で先生から言われた言葉【2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故①】 by まえだあい
こんにちは、まえだあいです。
私は現在育休中なのですが、生まれた息子はもうすぐ1歳になります。
息子は2人目ということで、あやし方もオッパイもオムツ替えも寝かしつけも、恐々やっていた1人目の娘のときよりも慣れるスピードが早かったです。
そして、泣いている赤ちゃんを前に何をやっても無駄な時があることも分かっているので、諦めるタイミングもちょっと早いかもしれません…ごめんよ息子。
さて、今回の話はそんな息子が生後半年を過ぎ、6ヶ月健診へ行った時へ遡ります。
【6ヶ月健診で先生から聞かれた意外なこと】
【「2人目だから大丈夫」ではない】
健診してくれた小児科の先生は、年の近いお姉ちゃんがいると知ると「事故にはくれぐれも注意するようにしてくださいね」と真剣な面持ちでおっしゃいました。
その時はあまり気に留めなかったのですが、今振り返るととても重要な言葉でした。
幸いなことに我が家では大きなケガや事故などは今のところありませんが、ヒヤリハットな出来事が実際に色んな場面で起こっています。
やはり、子供が無事に生まれ成長していくことは、当たり前のようで当たり前ではないですね。
【正論では片づけられない複数育児】
世間では、赤ちゃんの事故が起きると「親は何をしていたんだ」「私だったら一瞬たりとも目を離さない」など、辛辣な意見をよく耳に(または目に)します。
1人目を育てている時であればその意見をまだ受け止め納得できたかもしれませんが、2人目以降になるとそのような正論では片づけられないなと感じることがあります。
「子供から目を離さない」
それができないことが多すぎて本当に恐ろしい!!
子育て中の皆さまにおかれましては一日一日を何とか無事に過ごしていることと思います。
でも、どこかの家ではヒヤリハットな出来事が起こり、またどこかの家では不幸な事故が起こってしまっているのも現実です。
次回から、2人目だから大丈夫…ではなく、2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故について書いていきたいと思います。
次のお話はこちらから⇒上の子がいるということは…【2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故②】
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★親としてはマズイ?!娘のひと言【会話ができるようになり始めた子供と向き合う①】
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