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「結果」を重視しない母 by ざくざくろ
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姉は3月生まれで、最大で他の子とは1年成長の差があります。
小一なら授業についていくのは大変だったハズです。
父はそこを無視して「なぜできない!」と怒鳴りつけました。
そりゃ勉強嫌いになりますよね。
私が漢字が書けなくなったのは、中学生のころ急激に片方の目の視力が落ちてからです
(左1.5、右0.1以下)。
それまでは漢字も普通に書け、
授業も面白かったので集中して聞いていたので、点数は良かったです。
(後に中学校不登校になりましたが)
それでも母は勉強できるかどうかには興味を持ちませんでした。
ただ高3のとき私が受験勉強を朝から晩までやっていたのには、とても応援してくれてました。
しかし私がどこの大学受けるか、よくわかってませんでした笑
(何回も言うたのに!)
彼女には「結果」はどうでも良かったのでしょう。
しかし「努力」して何かに一生懸命になることは褒めてくれました。
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作者:ざくざくろさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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