モラハラ旦那に常識は通用しない!唖然とした旦那の所業【ワンオペ育児より地獄⑤】 by カコマツ

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◆前回のお話

旦那への期待や努力が”無意味”だとわかった事件【ワンオペ育児より地獄④】

 

旦那は善悪の分別がつかない人でした。

このまま一緒にいたら行動がエスカレートして、息子も私も何をされるかわかりません。離婚の準備をコツコツはじめつつ、息子と旦那を二人きりにしないことを徹底して、別居までは家庭内別居と仮面夫婦を続けました。

 

旦那は息子に嫌がらせをするわりに、些細なことで育児に口出ししてくる人でした。

 

 

赤ちゃんはよく自分の顔を引っかいて傷を作りますが、これに関しては助産師さんに

「赤ちゃんが自分の爪で作った傷はすぐ治るし、気にしなくいい」

と言われていました。

 

赤ちゃんの弱々しい力と、柔らかい爪で傷つけたものですし、新生児期にはよくあることです。

 

実際、治りが早いのを目の当たりにしていたので、最初は気にはなりましたが慣れてくると「あ、また作ったのね…」と、思う程度でした。

 

しかし、旦那は上記のことを説明しても……

 

 

育児に無関心で一切タッチしない、積極的にやるのは息子への嫌がらせのみの旦那が、口出しだけしてくるのが本当にストレスでした。

 

自分がやる息子への嫌がらせは正当化して、私が一生懸命やる育児に関しては些細なことを見つけてはケチをつけてくる人なんです。

 

行動も言動も色々矛盾しています。

 

矛盾点は他にも多々あり……

 

 

息子がはじめて高熱を出して体調が悪かった時、かかりつけの小児科に電話をしたら「症状が出てから診察に来て下さい」と言われ、

本当にこのまま自宅にいていいのか?

という不安と心配で日中は家事も手に付きませんでした。

 

赤ちゃんが高熱を出して、それがなかなか下がらないと一瞬たりとも目が離せません……。

 

そんな時、助けを求めるのは旦那しかいません。

 

 

やはり一応は息子の父親だから心配しているし、

いざとなったら、車を出して夜間救急に連れて行ってくれるのだなと安心したのですが……。

(私は免許を持っていません。)

 

 

※次ページに続きます。

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