泣き止まない子供たち。すると病室のドアが開き…【まさかの三つ子入院⑤】 by ちょここ
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こんにちは。
ちょここです。
◆今までのお話
前回の続きです。
三つ子の各自のベッドを隣合わせにしたり一緒にベビーベッドに入ったりしながら、
どうすれば三人をお世話できるか試行錯誤しながら、三つ子入院付き添い生活が始まりました。
何が大変だったかというと…
一人一人をベビーベッドの中で見ないといけないということ。
それを3人…。
と言っても、子供達はぐったりしているので、オムツ替え、寝かしつけなどの最低限のことのお世話ですが
普段、家のリビングのベビーサークルの中で、三人まとめてみて過ごしている方がなんて楽なんだろうと思ってみたり。
でも、入院して、点滴などの病院の対応により、三つ子の体調も少しづつ良くなっていくのがわかり、やっぱり、健康なことがどれほど大事でありがたいかということを改めて思うのでした。
そして、寝かしつけの夜…。
結局、2つのベビーベッドを隣り合わせにすることにして(ベッドを3つ合わせても1人で3人みれず…)寝かしつけることに。
私達がいる部屋は窓が隣の部屋と繋がっていて、カーテン越しに隣の部屋に入院している子供達がいることがわかりました。
そんな中、泣き始める三つ子の1人…。
移動しても今度は今抱っこしている子が泣くだろうし…。
家なら三つ子の泣き声はあまり気にしませんが、隣の部屋に入院している子供達に迷惑になるので、
早く泣き止ませないと‼︎…と、あせりながらあと一人の対応をどうしようかと困っていたところ…
部屋のドアが開きました‼︎
そこにいたのは…
※次ページに続きます。
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