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「供養はいらない」「骨は海に撒いて欲しい」と言う義母とエンディングノートの欠点【私たちと終活⑨】 by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。

『エンディングノート』と『終活』のことを連載しています。

 

エンディングノートや終活について考えたことはありますか?

興味を持ち始めて知ったのは、親世代の終活への良くないイメージ。

ママ友の過去の体験を知り、「まだまだ先のこと」ではないと考えるようになりました。

 

☆【私たちと終活】

、の続きです。

 

【必ず誰かの「時間」や「手間」が必要になる】

 

ママ友と私は、残る家族が困らないためにエンディングノートを書いておきたいです。

二人とも配偶者がいますが、実は配偶者にも書いてもらいたいのです。

なぜなら…

 

 

どちらが先に亡くなるかは、わかりません。

多少は持っている病気や体の具合などで、何となくわかる状況の人もいるかも知れませんが…、でもどちらかだけでなく、もし夫婦二人共という場合には残された子供はもっと困るでしょうね。

親族が面倒を見るにしても困るでしょう。

単身者、家族と別居の場合も同様です。

意思の疎通が取れなくなったり、意見を聞けなくなったあと、どうやってもそれなりに誰かの「時間」や「手間」を必要とするのです。

 

さて、少し話を変えて旦那のお母さんについて書くことにします。今住んでいるうちの近くにいて親しくしています。

実は、実母だけでなく(実母とのエピソードはにて)、義母さんに終活について聞いたことがあるんです。

 

それは意外な答えでした。

 

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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