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順調だと思っていた娘の子育てがYouTubeによって揺らいでいく…!娘がこっそり見ていた番組は…【こだわりの強い娘のYouTube依存についてのお話①】 by いずのすずみ

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私は「これはチャンス!」と、

日常で見かける文字を教えていくことに!

 

というのも、

娘は同じパズルで2時間以上、表や裏返しなど色んな方向からはめて連続して遊んだり、

階段を片足ずつで全段登るまで納得せず、何度も降りたり登ったりを繰り返したりなど、

赤ちゃんの時からこだわりが強くて一度ハマると何時間でも同じことを続けるタイプの子だったからです。

 

夢中になっていることから切り替えがなかなかできず、夜全然寝なかったり、

(実際0歳から2歳ごろまで1日のトータル睡眠時間が3時間程度、朝昼寝無しで徹夜の日もしょっちゅうという超ショートスリーパーだった)

買い物中、固定の場所から動かなくなったりと、

親が付いて行くには少々骨が折れる『こだわりの強さ』がありましたが、

うまく付き合うと、出来ることがどんどん増えていくという長所でもありました。

 

「ひらがなを一緒に勉強」と言っても、座ってお勉強は2歳の娘にはまだ難しいし堅苦しいので、

スーパーの商品名やエレベーターのボタン、道路標示など、日常生活の中にあふれている文字を一緒に口に出して言ってみたりして教えていくと、娘はどんどん文字を覚えていったのです。

 

 

「こんな早くから文字が読めるなんて…!」

と、正直少し誇らしく思いました。

 

娘は文字を探すのを楽しんでいるように見えたし、

私自身も子供との会話が増えてすごく楽しかったですし…

 

文字が読めることに、デメリットなんて無いと思っていたんです。

あの日までは。

 

 

ある日、家事をしている間にテレビを見せていると、
そこには血が吹き出すような、リアルで残虐なホラーゲーム動画を見る娘の姿が…。

 

漫画ではこれでもゾンビでマイルドにした方なのですが、

実際はもっと人の臓物が飛び出すような過激なものを見ていました…。

 

 

 

次回に続きます!

 

※このお話は実話を基にしたフィクションです。

 

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