産後、自分の家でおかんと同居生活して思ったこと【SANGO〜おかんとの同居生活⑪・最終話〜】 by まきこんぶ
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みなさんこんにちは!
桜開花も発表されて、お花見の季節ですね〜♪
なかなか気軽に出かけられない日々が続いていますが、少しでもお花見気分を味わいたいので
こはさんとおかんと3人で桜餅を作ってみようかな〜と思っています☆
◆今までのお話
【SANGO〜おかんとの同居生活〜】 ①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩
さて、前回では自分が“どれだけおかんに甘えていたか”に気付き、家に帰ろう…と思ったところまでお話しました。
今回はその続き…そしていよいよ最終話です!
【家に帰ると…】
家に帰るとおかんが泣きながら謝ってくれました。
私も買い物に行くとはいえ、発狂して急に家から飛び出してしまったことを謝りました。
【おかんと産後同居して思ったこと】
当たり前なことなのですが、親子だとつい忘れがちになってしまいます…。
普段から思ったことを言い合う間柄ではありますが、長期間一緒に生活する中で気遣いは不可欠だなと改めて感じました。
この事件後は、お互いに距離感や相手の気持ちがわかってきたので、モヤモヤすることや喧嘩に発展することは少なくなりました。
最後はわりと穏やかな生活だったと思います。(もうすぐ帰るってわかってるからかもしれませんがw)
期間としては2ヶ月くらい居てくれました。
【自分の家に手伝いに来てもらうということは…】
娘の家とはいえ、旦那もいるし、慣れない場所で気を遣いながら私達のお世話をするのはかなりストレスが溜まる生活だったな…と、おかんの気持ちになって改めて思いました。
おかん大変やったなぁ…。
※次ページに続きます。
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