
過去に書かされたペットの手術に関する同意書 『ある記載事項』が気になって…【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑫】by 林山キネマ
こんにちは、林山キネマです。
アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
⇒うずら ぽってり してます。
私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。
【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、全部で20回くらいの予定です。
どうぞよろしくお付き合いください。
※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。
獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。
会計を待つ間、暗い気持ちでした親子の会話
獣医の先生の指導と今後の治療についての話が終わり、受付で待っていました。
次男も一緒です。
ミンちゃんのこともとても心配、だけど先生が放った言葉も心に重くのしかかり…
次男がついてきてくれて助かったけど、大変な思いをさせてしまった気がしました。
私だけなら今よりもっとツライ気分だったかもしれないけど、でも私以外にそんな思いをさせる必要は無いように感じたのです。
受付で待つ間、私と次男だけになったとき少し話をしました。
指導だと思うようにしようね、ということです。
次男は小さい声で「うん」とだけ言いました。
ちょっと過去の話になります
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