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「相性が良くない親子」の関係。私自身が育てにくい子だった?【一人目と二人目・平等な育児②】 by 林山キネマ
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こんにちは!林山キネマです。
前のシリーズで「第一子、初めてだらけの育児」①、②、③、④、⑤、⑥、
「二人目なのに 育てにくい?」①、②、③、④、⑤を書きました。
第一子第二子にそれぞれの個性があり、第二子になると慣れて育てやすいと一概に言えないと体感しました。
前回から二人の子供を持って感じたこと、私の生い立ちを織り交ぜつつ「平等な育児」に関わるエピソードを紹介しています。
【私とタイプの違う「妹」の存在】
私には妹がいます。
私とはタイプが違って、あまり似ていません。社交的で人に好かれる性格をしています。
妹に引き替え、私は自分のことを「特別優れた人間ではなく、いくらでも努力して直すべき欠点がある」と思っています。
それと、親が望むとおりの姿に生まれてこられなかったこと。
難しい表現をしてしまいましたが、私は生まれた時に血管腫がありました(長く複雑になるので、その話についてはまたいつか…)。
今では化粧をすればほとんどわかりません。漫画にも表記していませんが、子供の頃はとてもよく目立ちました。
それは見てすぐわかる場所にあり、初めて見た人は大抵びっくりしたと思います。
普通の子が生まれてくると思っていた母親にとって、そういった子の存在はどんな風だったのでしょう。
少なくとも私の母は「ハズレを引いちゃった」気分なんじゃないかと、今でも思うのです。
子供の頃の私はどんなだったのか、それは…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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