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ついていた嘘が暴かれる…?!運命の家庭訪問【左利き矯正の話④】byきのこの子
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◆今までのお話
左利きのわたしは家族会議の結果、小学校入学と同時に利き手を矯正されることになりました。
慣れない右手でひらがなを練習しますが、隣の男の子に「ヘタクソ、遅い」とバカにされてしまいます。
悔しくなったわたしは、家族との約束をやぶり左手で字を書いてしまうのですが、家族には左手は使っていないとウソをついてしまいます。
これからもこんなズルやウソを続けていくのか…と学校生活が不安になる中、家庭訪問の実施が近づいてきて…
というのが、前回のお話です。
【ついに家庭訪問が始まった!】
わたしには利き手について後ろめたいことがいろいろあったので、この家庭訪問はどうなってしまうのかドキドキでした。
もしかしたら、左手を使ったことで親と先生のふたりからめちゃくちゃ怒られてしまうかも…!
しかし、話は意外な方向に進んでいきます。
なんと、母が矯正をためらっていることを相談し始めたのです。
すると先生は…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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